エッチング加工表彰楯は、金属賞状プレートの製作方法のなかでは伝統的で、重厚な仕上がりが特徴です。銀ヘアライン、真鍮ヘアライン、銅ブロンズなどで地色を仕上げ、腐食させた凹面にラッカーで色をいれ、クリアー加工後に焼き付けます。
校正を終了後、10日目の出荷が最速の納期です。納期短縮の可能性や、もっと短納期の製品もありますので、お問合せ下さい。
どの加工方法にも長所と短所があります。お客様の条件に合った加工方法を選択してください。
短所としては、腐蝕という作業工程が入っている関係上、さび止めのためクリアーラッカーを最後に焼付け加工します。この際に空気中の微量な埃が付着し、キズとして認識されやすく、100パーセントの除去は難しい状況です。 電化製品など身の回りの品物では、大量に製品されて微細な傷も不良品として除外されていますが、少量を一点づつ仕上げていく表彰楯などでは、ある程度の許容範囲をお願いしています。 この点について問題視される場合は、エッチング加工は選択肢に入れないでください。
エッチング加工はフィルム製版が必要です。少量制作では割高になります。 このページでは3-5枚制作時の単価を表示してあります。 それぞれの商品の説明のページでは、制作数量別の単価表を掲示してあります。 フィルム製版などの費用はすべて割り込んであります。
エッチング加工表彰楯を黒のアクリル台座に接着し、ルーター加工木製楯に取り付けます。縦型、横型どちらにも製作可能です 。
深さのある額にエッチング加工賞状プレートを挿入した高級感のある製品。額に深さと立体感があり、プレートの金色の縁取りも高さがあります。賞状額は卓上楯、壁掛け両用で、縦長横長どちらでも製作可能です。
アルミのシンプルな額縁に、ダイレクトプリント加工のプレートを組み合わせました。卓上楯、壁掛け両用で、縦長横長どちらでも製作可能です。
真鍮賞状板を黒のルーター加工楯に取り付けます。縦型、横型どちらにも製作可能です。楯は集積材に反艶消しの黒で塗装しています。縁にルーター加工を施し、卓上楯、壁掛け両用で、縦長横長どちらでも製作可能です。
透明なアクリルの台座を支える金色の金具が高級なイメージを演出します。アルミ賞状板を飾り金具を付けた透明アクリル台座に接着し、木製楯に取り付けます。横長の製作も可能です。
透明なアクリルの台座を支える銀色の金具が高級なイメージを演出します。アルミ賞状板を飾り金具を付けた透明アクリル台座に接着し、木製楯に取り付けます。横長の製作も可能です。
この表彰楯は半透明のスモーク色のアクリルとラメを印刷してグレーのアクリルを組み合わせた楯にプレートを接着します。2本のビスで立つように組み立てます。
ビニールレザー製のスタンドにエッチング加工表彰楯を接着します。プレートの接着面を折り畳むと、25mm厚の冊子状のホルダーになり、本棚などに収納や、移動時に邪魔になりません。認定書、証明書、などへの用途が考えられます。
圧縮材の楯は衝立式に自立します。エッチングプレートの金色と台座の金が引き締めた印象を作ります。縦長レイアウトのみで、壁掛けにはできません。