会社や団体のロゴマークに指定色やグラデーション表現が用いられることが多くなりました。金属板にカラープリントするように加工をすることができます。紙への印刷では出せない金属の質感とカラー表現が実現できます。
校正を終了後、10日目の出荷が最速の納期です。納期短縮の可能性や、もっと短納期の製品もありますので、お問合せ下さい。
どの加工方法にも長所と短所があります。お客様の条件に合った加工方法を選択してください。
一枚一枚印刷していきますので、大量の制作でも単価は下がりませんし、最低限度の決まった製作時間が必要になります。 金属板に色が印刷されているので、凹凸感はあまりありません。レジスト加工やエッチング加工のようにたとえほんのわずかでも凹凸があることで見栄えが違ってきます。 カラー印刷や写真のプリントでも、機械が違うとまったく同じ色に仕上がることはありません。もちろん青が赤になるようなことはありませんが、微妙な色調整はできません。
金属やガラスに直接印刷しており、焼き付け処理などしていませんので、シンナーやアルコールなどの溶剤で印刷面を拭くと、色落ちなどをしてしまいます。
ダイレクトプリントは自由な図柄を制作できます。イラストレーター形式で入稿していただければ、紙にプリントするのと変わりはありません。
ダイレクトプリントは、ガラスやアクリルなどの一部の製品にも加工できます。これらについては、それぞれの材料のページで説明します。
>ガラス製品 >アクリル製品
ガラスのフォルダーを利用した低価格で人気のある表彰楯です。アルミ賞状板は、レジスト加工により鳳凰を金、文字を黒、印鑑を赤と実際の賞状に近い表現が可能です。数量が多い場合、原稿が複数の場合など見積もりをいたします。本文のテキストデータ、受賞者の一覧表データ、ロゴマークなどを支給してください。当社でレイアウトして校正していただきます。
アクリル(ガラス色3mm)の板に最低限度の加工を施した表彰楯です。4か所のスリットを利用して、卓上への自立と壁掛けの両用が可能です。横長の仕様も製作できます。。
面取りしたアクリルを楯とプレートの間に挟み重厚感を出しています。木製楯は縁にルーター加工を施し、卓上楯、壁掛け両用で、縦長横長どちらでも製作可能です。画像のようなグラデーションの入ったマークを使用する際にはダイレクトプリントが最適です。
深さのある額にダイレクトプリント加工賞状プレートを挿入した高級感のある製品。額に深さと立体感があり、プレートの金色の縁取りも高さがあります。賞状額は卓上楯、壁掛け両用で、縦長横長どちらでも製作可能です。
額装することで、大きく豪華に見せることができます。金色主体に仕上げていますが、銀の地色に金の鳳凰といった表現も可能です。木製賞状額は卓上楯、壁掛け両用で、縦長横長どちらでも製作可能です。
アルミのシンプルな額縁に、ダイレクトプリント加工のプレートを組み合わせました。卓上楯、壁掛け両用で、縦長横長どちらでも製作可能です。
黒塗りの楯にアルミプレートを接着します。楯は集積材に反艶消しの黒で塗装しています。縁にルーター加工を施し、卓上楯、壁掛け両用で、縦長横長どちらでも製作可能です。
集積材にプリントで格子模様が印刷された楯です。安価にするために脚はプラスチック製を採用しています。
この表彰楯は半透明のスモーク色のアクリルとラメを印刷してグレーのアクリルを組み合わせた楯にプレートを接着します。2本のビスで立つように組み立てます。縦型に制作することもできます。
ビニールレザー製のスタンドにレジスト加工表彰楯を接着します。プレートの接着面を折り畳むと、25mm厚の冊子状のホルダーになり、本棚などに収納や、移動時に邪魔になりません。認定書、証明書、などへの用途が考えられます。
楯板はアガチスの集積材を使用して、透明なアクリル材に文字やマークなどをプリントします。強力な磁石を埋め込んだ金具で固定しています。
天然の木材の中でも家具などに好んで使用される木目の美しい素材を使用したシリーズです。彫刻面はブラウンスモークのアクリル材にフルカラー表現のプリントをします。
面取りした厚さ5mmの透明アクリルの下部に脚を1本通すことで自立しているシンプルな構造の楯です。その分価格を極力抑えてご提供できます。 画像のようにグラデーションで透明の素材を生かしたデザインが可能です。
面取りした厚さ5mmの透明アクリルの下部に脚を1本通すことで自立しているシンプルな構造の楯です。その分価格を極力抑えてご提供できます。 見本は金箔画像を周囲の装飾として印刷しています。
面取りしたガラスの板に直接ダイレクトプリントします。ガラスの透明感を生かしたレイアウトでオリジナル表彰楯を製作します。厚みのあるガラス製品は他のカテゴリーにまとめてあります。
面取りした鏡に表面からダイレクトプリントします。ガラスの厚みの分鏡面に文字が映り込みますので、その効果を計算したレイアウトが必要です。
面取りした透明アクリルに2枚を合わせてあります。 表面のアクリルの裏から印刷して、印刷面を挟み込むようにします。