サポート

当社の製品を末長くご愛用いただくためのページです。
表彰楯など当社製品の修理、手入れ方法などについて、ご説明いたします。

問合せ方法

清田工芸㈱への問合せはメールかFAXでお願いいたします。
翌営業日までにご返事いたします。

以下のようなご質問には、お答えしないことがありますので、あらかじめご了承ください。

  • 当社の営業に無関係な質問
  • 氏名、住所、連絡先の記載のないお問合せ
  • 事典的知識のためのご質問

特にお急ぎの場合は、平日の9時から5時の間に電話でお問合せ下さい。03-3654-3101

修理依頼は、画像の送信から

当社で取り扱いの製品かどうか、修理が可能な製品かどうかは画像から判断できる場合がほとんどです。デジタルカメラで撮影した画像を全体で10Mb以下にして送信してください。 新たな破損の原因となりますので、いきなり荷物で発送はしないでください。 また、大きさを測っていただき、ケースや本体にメーカー名、品番のシール等がありましたら、そちらの画像か内容を送信してください。

修理の実例

地震で欠けた硝子のトロフィー画像を、お送りいただきました。残念ながら修理はできませんでした。版がは保管されておりましたので、特価で再製作してご満足いただけました。
当社で製作されたものであれば、最低限の予算で再度製作したり、破損個所を交換したりして、もう一度受賞された時と同じ状態を回復することができます。 お気軽にご相談ください。

修理方法

プレート部分の修理 プレート部分に傷をつけてしまうなどした場合に、プレートのみ交換することが可能です。傷の修復はほとんどの場合不可能ですので、プレートを再度製作して交換することになります。
額、楯部分の修理 プレート本体は無傷なのに、周りのガラスや木製部分が破損してしまった場合は、その部分のみ交換することができます。
ガラストロフィー、オーナメントの修理 ガラス部分は修理ができません。一体構造の製品は全体を再製作することになります。当社で製作されたものであれば、原稿が保管されていますので、最低限度の費用で製作できます。そちらの画像か内容を送信してください。


個人のお客様で、1万円を超えるご注文。初めてのお取引や、型代など大きな費用が派生する場合などは、見積もりの段階で全額もしくは一部のお支払いをお願いすることがあります。

原稿や制作資料の保管

製作時に使用したデジタル原稿や資料は可能な限り保管しておきます。周年行事などで、10年後の再製作などという場合も、前回のデータを点検しながら検討していただくことができます。毎年幹事が変更になっても当社の資料を参考にしていただければ前年同様の製品が手配可能です。

製品の複製

団体での受賞、複数の場所での展示などのために、受賞されてた当社製品と同じものを複製することができます。(発行した主催団体の許可を受けてください。)
職場全体で受賞した大きな賞を、プロジェクトに参加した全員で分かち合うために、記念品として賞状のレプリカを製作することもできます。(メダルや立体像など金型を使用して製作するものは簡単に複製は製作できません。また、他社で製作された製品の複製は行いません。)

表彰楯のお手入れ

プレートが額の中に収まっている場合 額のガラスやアクリル部分は、ガラス用クリーナーで汚れを落としてください。木製部品、金属部分は固く絞った布で水ぶきしてから、からぶきしてください。
プレートが表面に露出している場合、 シンナー系の薬品は使用しないでください。アルコールタオルもしくは固く絞った布で拭いてください。木製部品、金属部分は固く絞った布で水ぶきしてから、からぶきしてください。

トロフィーのお手入れ

ガラス製品のお手入れ はガラスクリーナー、アルコールタオルなどで汚れを落としてください。手袋をして作業されると、指紋が付かずに磨きあげることができます。
アクリル製品のお手入れはアルコールタオルなどで汚れを落としてください。ガラスに比べて傷が付きやすい素材ですので、柔らかい布を使用してください。手袋をして作業されると、指紋が付かずに磨きあげることができます。

表彰楯を壁に掛ける

当社では壁掛け可能な製品には、専用の付属品を入れて納入しています。 そうした加工がない場合でも、木製の表彰楯などは、裏面にヒートンと紐を取り付けて、壁面に飾ることが可能です。 当社の001シリーズのように、そのままでは壁掛けが不可能な製品もあります。これらの製品をどうしても壁に飾りたい場合は、新たに、壁掛け用のフレームをご購入いただき、プレートを入れ替えることができます。